「届かぬ愛」を最終話まで見た感想

届かぬ愛 中国ドラマ

「届かぬ愛」を見た感想

この記事では、中国ドラマ「届かぬ愛」を見た感想を書きます。

あらすじ

「届かぬ愛」を見た感想

このドラマを見て、非常に不快な気持ちになりました。また、人間の醜い一面が強調されている作品だと思いました。

家族の愛情や絆が本来あるべきところで、利己的な考えや差別的な価値観が横行していることが非常に不快でした。

特に、母親が伝統的な性別役割を重んじた行為や、その後の家族全員によるいじめには非常に嫌な気持ちになりました。さらに、財産目的で他人を装う人物や、他人に対して理不尽な要求をする人物の存在も胸糞悪さの極みです。

そして、重要な事実が明らかになった瞬間に家族が態度を変えたのが本当に気持ち悪かったです。それまでの態度とまったく違うその変わりようには、心底嫌悪感を抱きました。

さらに、終わり方も微妙でした。最後に主人公が少し反応を見せる様子が映って終わるので、その後どうなったのかわからず、微妙な終わり方でした。家族の関係がどうなったのかも不明です。ただし、あれだけ酷いことをしておいて家族関係が戻るのだろうか、と疑問に思いました。

人間の醜い一面が強調されているこの作品は、見終わった後もすっきりしない気持ちが残り、不快感を感じさせる作品でした。以上が私の感想です。

故郷の月に想いを

「故郷の月に想いを」という作品も人間の醜い一面を描いた作品ですが、最後はハッピーエンドで終わるのでおすすめです。

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